過去に書いたもの
最近は実家の部屋の大掃除をし、次のが書いてある紙を見つけました:
「人は、本当は消えないもの。
そもそも消えたくもないんだもん。
どんなに辛い想いがあっても、
そこでいい思い出もあるはず。
少なくとも、何かの学びがある!
"元カレめっちゃ好きだったのに、
何でうまく行かなかったの~?"
その質問がちょっと違います。
何で、自分のことをすっぱり忘れてしまう程
好きになったのか?
そんな必死に自分のことを忘れようとして、
本当の自分と向き合うのが怖いのか?
"私、あなたを幸せに出来ないのだ。"
と初めて聞いた時に、私のレゴで創られた
お城がたった一瞬で崩れました。
私に知らないディズニー愛が霧の中に消えられました。
これまで生きてきて感じた愛だと思った偽物って何なのか!
愛って何?誰か教えてくれませんか。教えて~!
お願いだから。愛されたい!
それが色々疑い始めた最初の一歩でした。
私にとって、それが福島災害のようでした。
その時から、自分の足で立てるようになるまではまだまだです。
子供のようだけど、子供は皆、いつかは走れるようになります。」
ということでした。懐かしいなぁと思いました。本当にそうなりました。
今は自分の足で歩けるようになりましたが、何かに躓く時に杖などを使って、何度も立ちあがります。
(笑)