私のヨガ

今日は相変わらずのヨガをやりました。

 

f:id:My_ego_talking:20180526061809j:plain

 

普通のヨガなんですが、普通ではないです。無理しないヨガなのです。体に何かをさせて限界を超えたりはしません。ヨガはただのストレッチではありません。ただのストレッチをしたい人はヨガをやらなくていいと思います。

気持ちを抑え込むことは自分に嘘をつくと同じことだというのを聞きました。

確かに…何かやりたくないのに、友達に手伝わせました。友達だから、やらないと嫌われると思いながら、無茶なことをして、友達にも自分にも正直さが足りなくて、体が怒りを感じていました。誰かに対して感じている気持ちが、なんでもあっても真実である。別に、誰かが嫌いになったら殴ってしまうことなど、実現しなくていいです。ただただ、出る気持ちを迎えます。抑え込まずそこにいると認めるのが大事ですね。

気持ちが炎みたい。

手に負えないし、空気中おちゃめな踊りをしています。
ちょこっと触ることが出来るが、持とうとすると、手がピリピリになります。コントロールは微妙な言葉だと思います。

けれども、ヨガとどの関係があるのでしょうか。。。気持ちだけではなく、もそうだと今日初めてその二つを連想しました。無理やりにあるアーサナ(ヨガのポーズ)をする時に限界を超えようとします。隣の人がそこまで伸ばせるなら、私もきっと…を思いながら、我慢して、なにしろある程度まで体をコントロールできる事実を利用して、身体に痛みを起こしてしまいます。痛みは体の叫び声だと思います。痛みの代わりにそれを想像したら、ヨガがホラー映画になってしまいます。前、私もストレッチが好きで、そのためにやってきました。隣の人が上手かどうかとは関係ないのに、体が柔らかい人に羨ましくて、自分が出来ないことが恥ずかしかったのです。だが、そのまま続いていくと痛みが病になってしまうと思います。

だから、今は、体の限界がどこにあるとか、少し遊んでいます。心地よいヨガができるようになるとそうしながら嫌が出てきません。考えがいっぱいあるけど、それもその中の一つとして「ある」だけにしています。